方向模索中の本読みBlog

書評Blogの予定だけど、現在方向性模索中。基本ネタバレありなので注意してね。

清水浩史「秘島図鑑」をGoogleMapで見てみる

更新二回目は 清水浩史「秘島図鑑」をGoogleMap化

秘島図鑑

秘島図鑑

 

案の定、前回更新から二か月近く経過してしまったけど、ようやく第二弾です。

前回取り上げた清水浩史の一作目「秘島図鑑」を今回はMAP化してみました。島国である日本には各地にさまざまな特色を持つ島々がありますが、本書は以下の5つのこだわりをもって秘島のみをセレクト。美麗な写真と共に紹介している一冊です。

1)遠く離れたリモート感がある
2)孤島感がある
3)もの言いたげな佇まい
4)行けない。島へのアクセスがない
5)住民がいない
6)知られざる歴史を秘めている

 わたしも旅行は大好きで日本各地を訪れていますが、島となるとまったくの手つかずで筆者の行動力には憧れるばかりです。これら30余の島々、筆者は行ける限りはなるべく行こうとしてますからね。スゴイ!

ということで、以下がMAP化したもの。

書籍上の番号とある程度一致させてますが、宮古島の「奇岩」は2箇所あったのでそこから番号がずれてます。この点ご容赦を。また、幻の島系の「南波照間島」と「中ノ鳥島」はそもそも存在していないので”なんとなく”の位置となっております。それから肥前鳥島は南小島の緯度経度にしています。

中ノ鳥島(ガンジス島)についてはかつて日本最東端の島とされていましたが、歴史上の”発見”からさまざま紆余曲折を経て承認が”取り消し”となったいわくつきの島で、非常に心惹かれる秘島と言えます。このあたりはわたしが大好きなサイト幻想諸島航海記さんで詳しく解説されています。