ネコショカ

夜20時更新。雑食系の書評Blogです。
採用されると原稿料が貰える!
ブックレコメンドへの寄稿始めました

『ブックレコメンド』は「次に読む本」をおススメしてくれる魅力的なサービス


本日はおススメ本を投稿して採用されると報酬がもらえる!ブックレコメンドさんのご紹介をします!

ブックレコメンドって何なの?

ブックレコメンドって?

ブックレコメンドは2020年1月に始まった、ユーザー投稿型のおススメ本紹介サービスです。

コンセプトはこんな感じ。

ある本を読んだ人に、次に読む本を紹介する

です。一冊本を読んで、次に何を読もうか、という時に、おすすめの本をレコメンドします。

通販サイトでのレコメンドは、統計が重視されていますが、当サイトは「本を読んだ人間が推薦する」という点を重視しています。

ブックレコメンド「読む本を探している方へ」より

つまり、「〇〇〇」という本を読んだ人には「×××」がおススメだよ!と教えてくれるサービスなわけです。

Amazonなんかだと、「あなたへのおすすめタイトル」「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」といった具合におススメが表示されますが、これはAIによって機械的に表示されています。

ブックレコメンドは、そのおススメ機能を人力でやってみようというサービスなんですね。どんどんAI化が進んでいくWebサービス業界では珍しい試みですね。

わたしはこれまでにブックレコメンドに6回(12冊分)投稿して、5回(10冊分)が採用されています。その経験上、気を付けておきたいことを書いておきますね。

ブックレコメンドに寄稿して採用されると報酬が!

ブックレコメンドの最大の特徴は、おススメ本を投稿して採用されると報酬が支払われる点です。報酬金額は以下の通り。

文芸作品 1,000円
その他(ビジネス書等) 500円
※商業出版経験のある方は、原稿料を+2,000円します。

ブックレコメンド「寄稿者募集」より

文芸作品(小説など)の方が報酬設定が倍になっているのは、著作としての商品寿命が長いからだそうです。確かにビジネス書の旬は、ごく一部の名著を除くとあっという間に過ぎてしまいますよね。

それにしてもこれ、けっこう破格の金額だと思います。書評系ブロガーの皆さんなら、AmazonアソシエイトやGooogleアドセンスでこれだけ稼ぐのがどれだけ大変かお判りになりますよね。

更にボーナス報酬として、月間アクセス10,000PVを超えた記事には当月と翌月の原稿料が+2,000円される特典があるようです(どの記事も10,000PVを超えなかった場合は、最も多くのPVを獲得した記事を対象に、当月と翌月の原稿料が+1,000円されます)。

けっこうやる気が出てきますね。

ブックレコメンドに投稿してみよう

ブックレコメンドの投稿はカンタンです。

本を1冊選ぶ(A)
本Aの「書名」「著者名」「あらすじ」「自分の感想」を紹介する
次に読む本として本Bを選ぶ
本Bの「書名」「著者名」「あらすじ」「自分の感想」を紹介する
本Aと本Bの繋がり、選定理由、おすすめポイント、を書く

ブックレコメンド「寄稿者募集」より

あらすじや自分の感想は、それほど文字数を必要とされていません(いまのところ)。わたしの場合、一冊あたり250文字程度でも採用されています。これ、書評系のブロガーさんならかなり低いハードルだと思います。

わたしが投稿した際の採用例を載せておきますね。

ただ、ブックレコメンドでは投稿時には3セット(6冊)の提案が必須となります。投稿する際には必ず6冊をまとめて紹介しなくてはなりません。ちょっとだけハードルが高くなりますね。報酬型のサービスですから、それくらいは気合を見せろ!ということなのかもしれません。

ブックレコメンドへの寄稿方法

では、さっそくブックレコメンドに投稿してみましょう。

⇒いますぐ投稿したい!というかたはこちらから

トップページから入ると二つ目に「書評を書きたい方へ」というボタンがありますのでここをタップします。

ブックレコメンドトップページ

タップすると「書評を書きたい方へ」ページとなり。寄稿者への説明が表示されるので良く読んでおきましょう。気になる「寄稿者募集」へのリンクはページの下の方にあります。「寄稿者募集」のリンクをタップしましょう。

寄稿はここから

 

続いて「寄稿者募集」ページとなり、詳細な寄稿時のルールが書かれています。初めての場合はしっかり読んでおきましょう。気になる投稿フォームはこの画面の一番下にあります。「申し込みフォームを表示する」をタップします。

申し込みフォームを表示

それでは「寄稿者募集フォーム」について説明していきましょう。

まずは、寄稿者(あなた自身)の情報について記入します。

申し込みフォーム前半部

記入するのは以下の五点。名前、ニックネーム、メールアドレスは必須となります。

  • 名前 ※必須
  • ニックネーム ※必須
  • メールアドレス ※必須
  • 得意なジャンル
  • プロフィール

名前を書くのに抵抗がある方もおられるかと思いますが、こちらは報酬の発生するサービスなので、仕方ないですね。もちろん「名前」がブックレコメンド上で公開されることはありません。ニックネームの方が表示されます。

メールアドレスも不安な方は、サブアドレスを取得してそちらを登録しておいても良いかもしれません。

ちなみに掲載されると寄稿者のプロフィールとしてこんな感じで表示されます。

この記事を書いた人

さあ、個人プロフィールの入力が終わったら、肝心のおススメ本について書いていきましょう。こちらが登録フォームです。

本Aと本Bを紹介します

まずは本Aについての紹介(あらすじ、おススメポイント)書き、本Aの「次に読む本」として本Bの紹介(あらすじ、おススメポイント)を書きます。そして最後に、どうしてこの組み合わせで本を選んだのか、その理由、おすすめポイントを書きます。

ブックレコメンドでは一回の投稿で3組(6冊)の寄稿が必要になりますから、これを三組(6冊)分記入します。

最後に、「執筆した書籍等」を記入する欄があります。「商業出版経験のある方は、原稿料を+2,000円」されるので要記入です。

そしてブログをお持ちの方はURLを書いておきましょう。リンクしてもらえるのはありがたいですね。ブログをお持ちでない方は、読書メーターや、ブクログのURLでもオッケーです。

執筆実績とブログURL

⇒ブックレコメンドにさっそく寄稿(投稿)してみたい方はこちらからどうぞ。

採用されない場合もある!掲載されやすい本は?

ただ、気を付けて置きたいのは「必ず掲載されるとは限りません」ということ。不採用、没があるんですよ!

ブックレコメンドには注意点としてこんなことが書いてあります。

必ず掲載されるとは限りません
▲ 年齢制限のある書籍・内容の場合
▲ 本の繋がりが分かりにくい場合
▲ 古い書籍・絶版の書籍の場合
など、掲載しない場合もあります。

ブックレコメンド「書評を書きたい方へ」より

これはどういうことなのか考察してみましょう。

「年齢制限のある書籍・内容の場合」

これはアダルト関係の内容はダメだよってことなのだと思います。幅広い年齢を対象にしたサービスにしたいでしょうから、これは致し方ないかと思います。

「本の繋がりが分かりにくい場合」

本Aの「次に読む本」として本Bを紹介しているけど、繋がりがさっぱりわからない。そんな場合は没になるみたいです。選定理由のところで、しっかり繋がりをわかりやすくアピールしておきましょう。

「古い書籍・絶版の書籍の場合」

ブックレコメンドさんのマネタイズは、掲載されている書籍が売れた場合のアフィリエイト収入なのだと思われます(あとは、広告ですね)。よって、古すぎてもう買えない本は紹介しても収益につながりません。

Q&Aコーナーにはこんな記載もありました。

Q
課題本以外は自由に選べますか?
A
皆さんに書籍を読んでもらうためのメディアですので、紹介する本は「入手しやすい」必要があります。

絶版になっている本は不可です。
古いビジネス書(発行から3年ぐらい経過しているもの)は、近いうちに絶版になる可能性が高いため基本的に不可です。
複数回増刷している等、入手しやすい本であればOKですので、古い本をオススメする理由を明快に分かるように提案してください

ブックレコメンド「寄稿者募集」FAQより

一部の古典、ロングセラーを除けば、なるべく最近の本、特に人気の著者、作品を紹介した方が採用率は上がると思われます。

寄稿提案には課題本を含める必要があります

ブックレコメンドでは4月頃から一般ユーザーの寄稿を募集し始めました。始まって間もないサービスなので、細かいルールは頻繁に変更されます。

当初はなかったのですが、5月から寄稿提案に必ず課題本を最低一冊含めることになりました。ちなみに6月の課題本はこちら。

■ 6月の課題本

  • 『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]』(著者:水野史土)
  • 『居酒屋すずめ 迷い鳥たちの学校』(著者:桜井美奈)
  • 『ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く』(著者:岡田斗司夫)
  • 『奪命者』(著者:ニール・シャスタマン、翻訳:池田真紀子)
  • 『数の女王』(著者:川添愛)
  • 『ヒトの目、驚異の進化』(著者:マーク・チャンギージー、翻訳:柴田裕之)
  • ※6月3日更新※通常の課題本追加します
  • 『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』(著者:アンジー/トーマス、翻訳:服部理佳)
  • 『どうかこの声が、あなたに届きますように』(著者:浅葉なつ)

これは 『本Aの「次に読む本」として本B』のうち、本Aの側でも本Bの側でもオッケーですが、かならずいずれかの本は寄稿に含まないと全ての投稿が没になりますので、気を付けておきたいとところです。

ブックレコメンドに採用されたらどうなるの?

寄稿してから、数日で採用か不採用かが登録しているメールアドレス宛に送られてきます。土日はお休みのようなので、週末をはさんだ場合はもう少し時間がかかるかも。これけっこうドキドキします。

採用となった場合、掲載原稿が掲載日直前になると送られてきます。ここでしっかり文字チェックをしましょう。誤字脱字、事実誤認など、変なことを書いていないか確認します。掲載前の文字チェックをさせてくれるのはとてもありがたいですね。

実は毎回誤字が発見される、ダメ投稿者のわたくし……。編集部の皆さんすみません。

原稿チェックをさせてもらい、オッケーの回答を戻すと、ブックレコメンド上にあなたの記事が掲載されます。かなり嬉しいですね。

気になる報酬の支払いは?

自分の書いた文章が採用されて掲載されるだけでも、ブックレコメンドはかなり楽しいのですが、やはり報酬が設定されているわけですから、どんな形で支払ってもらえるのか気になりますよね。

原稿料の支払いについては、以下のようになっています。

支払いは、月末締め、翌月末日支払いとします。支払いは日本国内にある銀行口座に振り込みます。所得税を源泉徴収した金額をお支払いいたします。
※原稿料が累計10,000円に満たない場合は、翌月に繰り越します。ただし12月末締めの報酬は、累計10,000円未満でも1月末に支払います。

ブックレコメンド「寄稿者募集」原稿料支払いより

小説本の報酬は1冊1,000円なので10冊分。その他(ビジネス書等)の報酬は1冊500円なので20冊分採用されないと振り込み規定金額に達しません。

えー、それじゃ途中で投稿を止めてしまったら報酬をもらえないの?

と思ってしまいそうになりますが、「ただし12月末締めの報酬は、累計10,000円未満でも1月末に支払います」とあるので、年末まで待てば10,000円未満でも支払い対象となるようです。

本当に払ってもらえるのかな???なんて不安も出てくるのですが、ブックレコメンドは月70万PVのホームページ制作・運用支援会社「レスキューワーク株式会社」さんが企画・運営を行っております。個人ではなく法人運営なのです。

代表者の水野史土さんは、ブックレコメンドの寄稿者としても参加しておられます。投稿内容を拝見する限り、相当な読書家、かつ本好きであることは間違いないようなので、ここは信頼させて頂きたい。素直に応援させて頂きたいとわたしは考えております。

まだまだあるブックレコメンドの魅力

ブックレコメンドでは、課題本のプレゼント企画をやっています。

なんと、今月はわたしが当選してしまいました!マジか!

なので、ブックレコメンドのTwitterアカウントはフォローしておくといいことがあるかも。

本を売りたい方へのサービスもあります

ブックレコメンドはマネタイズ施策の一環として、本を売りたい著者や出版社向けのサービスがあります。

有償にはなりますが、ご自身の著作をブックレコメンドの課題本に選定してもらえるサービスです。これも面白い試みですね。

著作の販促で悩まれている著作者の方には、一つの選択肢となるかもしれませんね。

⇒自著を課題本書籍として提案する

最後に気を付けたいこと!

以上、ブックレコメンドのご紹介を書かせていただきました。

投稿してみたくなったかも……。

報酬が設定されているのも太っ腹すぎてビックリですが、「次に読む本」を紹介するというコンセプトが面白いので、是非とも収益化を達成して頂き続いて欲しいと思います。

なお、最後に寄稿する際の注意ですが、

投稿ボタンを押す前にバックアップを取ろう(切実)

1冊あたりの紹介文字数は決して多くないとはいえ、計6冊分の感想を書くので、ブラウザ上で書いていて、うっかりバックして消えてしまったり、WIFIの電波状態が悪くて投稿に失敗することもあったりします。全文が消えるとけっこうなショックなので、かならずバックアップの文章を保存しておきましょう。

ブックレコメンドさんが気になる方はこちらのリンクからどうぞ!

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