まとめ
早川書房の夏のセールがやってきた! 早川書房の電子書籍化されている1,500作品についてセールが始まったので、本ブログで紹介した作品の中から、おススメを14作セレクトしてみた。今回は海外作品のみが対象となっている。翻訳作品は国内作品と比べると高額…
※2021/12/27追記 新刊の『鉄分強壮薬』が刊行されていたので追加しました! 邦訳されているゴーリー作品を全て紹介! エドワード・ゴーリー(Edward Gorey)は1925年生まれ。アメリカ人絵本作家である。2000年に亡くなられている。 彼の作風についてはWikiped…
各巻ごとに書いていたあさのあつこの『バッテリー』シリーズ全六巻の感想を、ひとつの記事に集約化しました。 シリーズ累計発行部数1,000万部越えの超ベストセラー おススメ度、こんな方におススメ! 『バッテリー』あらすじ 『バッテリーII』あらすじ 『バ…
『空ノ鐘の響く惑星で』全巻の感想を集約した タイトルの読みは「そらのかねのひびくほしで」。2003年から始まって2007年に完結した渡瀬草一郎(わたせそういちろう)の代表作だ。愛称は「空鐘(そらかね)」。本編12冊+外伝1冊の大長編作品である。この話…
一昨年作成した記事だが、NHK Eテレで再放送があったせいかアクセスが増えていたので、ちょこっと追記して再投稿(手抜き)。 夏になると読みたくなるのが怪談噺である。怪談とは少し違うかもしれないが、本日ご紹介するのは、「京極夏彦の妖怪えほん」シリ…
今週のお題「おうち時間2021」に便乗します! この書評ブログを始めて四年が経過。レビューを書いた作品の数も650冊を超えました。まとめ系の記事はあえて書くのを避けてきましたが、これだけ読めばそろそろ書いてもいいのでは?ということで、ここ数年で読…
『六番目の小夜子』『魔性の子』を世に出した、新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズの全作紹介。どうして短命レーベルに終わってしまったのかについても考察
『白銀の墟 玄の月』関連の各社報道をまとめてみた 『白銀の墟 玄の月』以前から、既に大ヒット作であった「十二国記」シリーズだが、それはあくまでも読書人の間にだけで、一般層への認知はいま一つだったのではないだろうか。今回の『白銀の墟 玄の月』は…
栗本薫「グインサーガ」のキャラクターがその後どうなったか、シリーズ40年分のネタバレまとめ。 五代ゆう、宵野ゆめによる続篇については全話感想を掲載。 リタイア組も、継続組の方も是非ご覧ください。
おススメ秋山作品の紹介。『イリヤの空 UFOの夏』『EGコンバット』『鉄コミュニケイション』『猫の地球儀』『ミナミノミナミノ』『龍盤七朝 DRAGONBUSTER 』詳細感想へのリンク付き。文庫未収録の二作品についても紹介。