ネコショカ

小説以外は別Blogにしました!
新書・実用書感想Blogビズショカ始めました

歌野晶午

『さらわれたい女』歌野晶午 脱新本格の流れの中で

角川⇒講談社⇒角川と版元が変わった作品 本作に関しては、まず最初に、1992年にカドカワノベルズ版(←懐かしいレーベル!)が刊行されている。 さらわれたい女 (カドカワノベルズ) 作者: 歌野晶午 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1992/01 メディア: 新書 …

『家守』テーマは"家"、歌野晶午の短編集を読む 

歌野晶午の短編集 2003年刊行作品。カッパ・ノベルスからの登場。 1998年から2003年にかけて「メフィスト」「ジャーロ」に発表された作品をまとめたもの。”家”をテーマにした短編集である。 家守 (カッパ・ノベルス) 作者:歌野 晶午 発売日: 2003/11/18 メデ…

凝った構成の本格ミステリ『安達ヶ原の鬼密室』歌野晶午

週刊文春&本格ミステリ・ベスト10でそれぞれ20位 2000年刊行作品。この年の「週刊文春ミステリーベスト10」及び、「本格ミステリ・ベスト10」でそれぞれ第20位に入っている。 講談社文庫版は2003年に登場している。 安達ヶ原の鬼密室 (講談社文庫) 作者: 歌…

歌野晶午の初期作品『ROMMY 越境者の夢』

歌野晶午が新しい作風にチャレンジし始めたころの作品 1995年作品。最初は講談社ノベルスから登場。 『長い家の殺人』『白い家の殺人』『動く家の殺人』などの一連の信濃譲二シリーズで、新本格ムーブメントを担う一人としてデビューしたこの作家が、微妙に…